hoshioto’24終了しました。
6/1（土）に開催したhoshioto’24が無事に終了しました。
ちょっと色々と自分の中での整理に時間がかかったので、直ぐにこのコメントが出せずスミマセン。
言葉にすると「ありがとう」という言葉以外、なかなか上手く出てきません。
それくらい感謝するhoshioto’24でした。
前日は小雨が降る中での準備。
当日は晴天。
翌日の片付けは晴れていたら急に雨が降る感じ。
開催日だけガッツリ天気が良くて、本当に良かったと思います。
日頃の行いが良かったという事でしょう！w
去年は大赤字を叩き出し、沢山の方にクラウドファンディングでご支援をいただき、なんとか首の皮一枚繋がりました。
そのお礼がしたいという想いで今年は突き進みました。
コストカットできる部分は徹底的に行い、ステージも1つ減らすなど大幅な改良も行いましたが、収支で黒字を大きく出す事は出来ておりません。
それでも満足度は下げれないという想いで、色々な事を試行錯誤させてもらいましたが、満足度は高いままだったのではないかと思っております。
来場者数はまだ正確な人数は出ておりませんが、過去2番目の来場者数になりそうな感じです。
来場してくださった方々が、凄く優しくて本当に良かったです。
開催前に「参戦」しないで欲しいというメッセージが多少なりとも伝わったのかもしれません。
ちょっとした事で注意をしても快く対応してくださったり、気持ちが良い部分が多かった。
本当にありがとうございます。
hoshiotoを始めたのが2012年。
そして今年2024年。
hoshiotoにはそれなりの歴史がしっかりと生まれているのを感じています。
過去にスタッフをしてくれていた子が子供を連れてきてくれたり、昔来ていた小さかった子が大きくなっていたり。
今年特に思ったのが、hoshiotoが「再会の場所」、また「出会いの場所」になっているような気がしました。
「久しぶり～！」「はじめまして」という声が今年は沢山聴こえてきたんです。
僕自身もこの言葉を沢山使ったようにも思えます。
それはお客さんだけではなく、アーティストさんもそうじゃないかなと感じています。
岡山県井原市という地が、そういう場所になっている事は地元に住む者として、この人達の記憶の中にhoshioto、そして
自分が住む井原市の事が少しでも残るようになると思うととても嬉しかったです。
去年の今頃はもう大赤字を抱えていて、どうあがいても来年は無理だと思っていてからの今年の大逆転開催。
今年もちょっと赤字の予感がしておりますが、ここからグッズの通信販売なども行おうと思っておりますので、そこでご協力していただけたら嬉しいです！
こればっかりはよろしくお願いします。！
なんとか、今年も耐え忍び来年に繋げたいという想いがとても今は強いです。
とりあえず、事後処理作業が山のように残っていて僕のhoshiotoはまだまだ終わる気配はありませんw
今年、ご来場してくださった方、行けなくても応援してくださった方、SNSなどで拡散してくださった方々、関わってくださった全ての方に感謝を込めて、ありがとうという言葉を送ります。
本当にありがとうございました。
またあの場所で会えたら良いな。
hoshioto実行委員会代表
藤井裕士
2024.06.05
